All About BANDAI FL ZAXXON (バンダイ・FLザクソン)
Saturday, February 26, 2011 PM10:23
さて、今回のゲームは知る人ぞ知る一品、バンダイのFLザクソンを紹介しようと思います。
バンダイは電子ゲームの開発も大手でした。うろ覚えですが、世に送り出した電子ゲームの数は、バンダイが頭ひとつ抜けていた様な気がします。ニンテンドーのゲーム&ウオッチが世に出てきた当時、バンダイも本気で市場を狙おうとしていましたし、末期まで残ったのもバンダイでした。
あまりレビューしているサイトやブログも少なかったので、いつか紹介したいなと思っていたゲームです。
箱紹介
「3D(立体画面)表示で臨場感あふれるゲームです。」この表記が、このゲームの中核をなします。いつの時代も3Dは需要がありますね。
どうでもいい話ですが化粧箱の老朽化が著しく、開閉が危うくなっとります。
実機紹介
ぐるりと1周。
あまりこれといって特徴のない筐体デザインではありますが、なぜか操作が右側にあるのが気になるでしょうか。これはバンダイの電子ゲームによくある特長です。
特長(そして分解)
FLザクソンはセガの同名ゲームの移植です。本家ザクソンの特長は立体である事です。FLザクソンの特長も、画面が立体な事。どちらも同じですが、立体のアプローチが異なります。本家の場合はクォータービューで立体を表現していますが、FLザクソンの場合はそうではありません。
ではどうなのかというと、低高度の画面と、高高度の画面との2重になっています。しかし、液晶なら可能な技術ですが、蛍光表示管の画面は裏面に基板が埋め込まれているので、絵を2重に重ねて表示することは物理的に不可能です。一体どう実現するのか?答えはハーフミラーです。
FLのみ分解した画面です。ちょっとわかりにくいですが、画面の縦半分から自キャラが分かれているのが見えますか?上画面が低高度用、下画面が高高度用の画面です。この画面の中心にハーフミラーを挟み、高高度用の画面を反射させて、うまく2重に見えるように実現しているわけですね。
ちなみにAll Aboutとタイトルを付けたのは、FLザクソンのすべてを見せるためでもあります。なので、分解写真も見せます。
分解は超楽です。
ゲーム紹介(説明書)
具体的なゲーム紹介についてですが、ほんと申し訳ないんですが、こちらのサイト(帰ってきた電子ゲーム)が大変詳しいので、ここでは割愛します。ちなみにここのサイトは昔、個人的に大変お世話になっていた電子ゲームレビューサイトで、ネット黎明期時代から運営されている老舗中の老舗です。
そのかわりと言ってはなんですが、説明書をご覧ください。これでゲームの内容はつかめるかと思います(かなり適当
一応、デモ画面の動画をUpしてみました。このゲームは撮影が非常に難しくて、まともにいい絵が撮れません。今できる限界の動画なのでご了承ください。。
とてもレアです
このゲームでよく話題に上がるのが、レア度です。今の相場はよくわからないのですが、某ホビー系のレア物買取り最大手の買取リストを見ていたら、美品で80,000円などという恐ろしい値段が付いていたことがあります。確かに中古ショップでもオークションでも最近見ないような気がします。
ちなみに、同系統のゲームが別のメーカーも出しております。コレコ社(COLECO)が作ったZAXXONです。こちらは本家にわりと忠実な移植をしているようですが
鬼ムズだそうで。
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その他
保証書です。
発泡スチロールです。
2 Comments
- quest December 10, 2011 11:46 AM
ここでも紹介されているトロンとスペースディフェンダーは自分も持っていますが、FLザクソンは見たこともないので滅茶苦茶羨ましいです。いくらで入手されたのでしょうか。ちなみに液晶のバンダイのザクソンは持っていますが、あれは簡単にゲットできますね。
- nazal
December 16, 2011 1:24 PM questさん
こんにちは。無茶苦茶いそがしく返信遅くなってごめんなさい><
FLザクソンを手に入れたのは10年くらい前でしょうか、大阪の日本橋の中古ショップで見つけました(今は閉店してます)。
当時18,000円くらいでしたが、あの頃にしてはプレミア価格だったと思います。液晶のザクソンは確かに、投売り価格ですね(笑)私も本体のみですが自宅のどっかに眠ってます。


